田町駅直結の商業ビル「ムスブたまち」で無料のリアル謎解きゲームが開催されていたので体験してきました！
以前はみなくまとよくナンジャタウンの推理ゲームや東京ミステリーサーカスのプログラムに挑戦し、苦悩の末に何時間もかけてクリアしていました。
果たして今回はどれほどの難易度だったのか、ネタバレなしでレポしたいと思います。
18:00までの謎解きゲームに17:00頃挑んだのである意味タイムアタックでした。
体験したリアル謎解きゲーム
「結部探偵(ゆいべたんてい)の事件簿」です。
2月9日（土）〜2月11日（月）の3連休に期間限定で開催しています。
クリア時にはささやかながら、景品も用意されておりましたので、田町に寄ってお時間が許す方は参加してみるのもありです！
内容
まずは受付です。
建物自体は田町駅の東口の左側の階段から降りてすぐのところにあります。
バインダーと資料とペンをもらいます。
受付のお姉さんに「難易度が高めです。」と言われて身構えるうーすけとみなくま。ナンジャタウンで期間限定の閉園後の謎解きゲームに参加し、なめきっていたにもかかわらず、時間切れで涙を飲んだ記憶がこみ上げてきます。
今回は自らが探偵となりmsb TamachiのステーションタワーSの建物内(1F〜4F)を歩いて謎を解いていくスタイルでした。
一部外に出ないと解けないものもありましたが、基本的にはほぼ建物内です。
寒かったので環境的には良かったです。
いただいた資料のストーリーに沿って、順次謎を解いていきます。
参加してる同士は、子供連れとカップルが多かったですね。
ストーリーが主に2つあって、それを解いたら最後の謎を解くための金庫の鍵を開ける謎に挑戦するのですが、ここが結構難しかったです。
子供だけだと多分解けないんじゃないかな。
うーすけがついた時は金庫の周りに解けない人が溢れていて、みんなうーうー言ってました。
３分程考えて、それっぽい数字を打ち込んでみるも金庫は開かず。
「お父さん呼ばないと無理よこれ。ごめんね。」と諭しているお母さんもいました。
迷うことなく、ヒントのQRコードを読み込むうーすけ。
みなくまに解いてもらい、金庫の前で闇雲に数字を打ち込み弾かれる子供の目の前で、颯爽に解錠し、ドヤ顔で立ち去る大人気のなさを発揮。
最後の謎に挑みます。
最後の謎は意外とすんなり解けました。
リアル謎解きゲームに慣れてる人なら簡単に解けると思います。
謎解きによくある手法というか、発想というか。
これが初めての謎解きだと、気づくまで時間がかかるのかなって印象です。
大人が挑んでも金庫のところだけはヒントなしだと割と難しかったです。
最後に受付で最後のキーワードを提出し、無事に終了！
「駄菓子」か「ミニオンの歯ブラシとコップ」のどちらかを選べたので、後者にしました。
これです。かわいいです。
総評
部分的に難しい部分があったものの、巷で有料で挑戦するリアル謎解きゲームと比較すると割と平易な方かなって思いました。
ただノーヒントでいきたい人はそれなりに苦戦するかも。
あとお子さんだけでやるにはちょっと厳しい、そんな難易度だと思います。
それでも小一時間くらいで、コミュニケーション取りながら楽しめるので、いいイベントだと思いました。
また第2弾と続いてくれたら参加したいと思います。この3連休で近くに寄った人は参加してみてはいかがでしょうか？
宿敵のナンジャタウンの謎解きの方も、新たな続編が更新されていたので、いずれまた挑みにいきたいと思います。
挑んだらレポあげます！
ではでは。
